私は、意図してこのような文体でこのコラムを書いています。
なぜだか分かりますか?
それは、
- 敢えて厳しい書き方をすることで、読み手に強烈な気付きや刺激をお届けしたい
- そのことで、読み手の方が気付かなかった新たなモノの見方をお届けしたい
- そこで「なるほど」と腹落ちしてくださる方に、仕事やその他の場面で新たな前進や希望に満ちた素晴らしい未来を創作して欲しい
- でも、私の文体に反感を持つ方は、このサイト・コラムから離れていくであろう
- 反感を持つ人は、今後私がコミュニティーを作ったり、セミナーなどの新たな事業を始める際に来ないで欲しい
からなんですね。
世の中にはたくさんの方がおられますし、様々な考え方があります。
それはそれで全然良くて、それで結果が出ているなら全く問題ないですよね。
でも、世の中には
- 様々なことで結果が出なくて、困っている
- 相談できる人が身近にいない
- 思考が堂々巡りしていて、解決策が見つからない
といった方々も多数おられます。
そういう方々を一人でも減らせたらいいな、そういう方々が前進できて結果を出せたらいいなと意図して、このコラムを辛口に書いています(「この程度では全く辛口じゃない!」という強者の登場も激しく望みます。)。
実は、これもマーケティングの一環です。
マーケティングは、市場を2つに割る作業でもあります。
すなわち、自社が提供する財・サービスが市場に提供する価値をメッセージとして市場に届けることで
- その財・サービスを支持するお客様の市場
- その財・サービスを支持しないお客様の市場
に割る作業です。
1.の市場には、そのままプロモーションをして、お客様に購入いただければ結果が出ますよね。
逆に、2.の市場には、支持しない理由を特定することで打ち手が見つかりますから、次の打ち手を打ってお客様の誤解を解いたり、購買意欲を創出したりして、結果を出すこともできます。
(ちなみに、上記の1.にも2.にも当てはまらないお客様が出て来たならば、それはマーケティングが失敗したことを意味します。
メッセージがお客様に刺さらず、お客様が何も反応しない「無関心」「どうでもいい」の状態ですから。
「好き」の反対が「無関心」ですよね。)
このようにして、私はこのコラムの支持者を選別しているんです。
もちろん、このコラムのチャネルがFacebookやTwitter等のSNS上での拡散ですので、どこまでの範囲でコラムをお届けできているか分かりません。
でも、今後私がこのコミュニティーを通じて「軽やかに結果を出す営業職を育成するセミナー」などの新たなサービスの提供を始める際、そこに集まってくださる方は、これまでの私のコラムに少なくても関心がある方々になるので、私もいろんな取り組みがやりやすくなります。
そして私も、このコミュニティーにお集まりいただいた方々との交流を通じて、ビジネスマンとしての触発を提供したり、私自身の触発を引き起こしたりしながら、収入アップ・キャリアアップし、ついでに運勢もアップできる取り組みを、皆様と実行していきます。
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