仕事での成功には、“出世”や“独立・起業”、“早いセミリタイア”などなど、その人の価値観や考えによって様々な成功像があると思います。
私の周り人も
- “業界で名前が知られ成功している人”
- “大手企業で重要な役職に就いている人”
- “独立・起業して以降、年々仕事が増えている人”
など、尊敬する“成功者”がたくさんいます。
その方々を見ていると、“ある共通した価値観”があるように思われました。
それは何かというと、
- 成功者にとって“仕事とは、侵食を忘れて没頭できるもの”である
ということです。
特に起業している方々は皆さん、仕事を侵食を忘れて没頭する“遊び”みたいな感覚で仕事しておられます。
それが、傍から見ていると実に活き活きと見えるんですね。
やっている本人が楽しくてしょうがないのですから、そりゃそう見えますよね。
私もそういう仕事の仕方を目指していますし、最近かなりそうなってきている実感があります。
このような仕事の仕方は、間違いなく“仕事に対して主体的に関わっていく取り組み”です。
そういう取り組み方をしていると、現状を更に良くしようと改善点が見えてきたり、今まで気がつかなかったことをきっかけに新たな取り組みが始まったりします。
すなわち、“仕事をクリエイティブに作り出せる”ということです。
こうなればもう、仕事は楽しくてしょうがなくなります。
これで結果が出て、お客さんに喜んでもらえたら、その仕事にやりがいも生まれてきますね。
ですが、
- 会社から仕事を与えられている人
- 仕事が来るのを待っている人
- 指示を待っている人
だと、“仕事をクリエイティブに作り出すという意識がない”かもしれません。
残念ながら、今まで見聞きしたり知り合った方で、上記のような方は、ご本人も徒労感に包まれていて、お仕事を楽しめていないようにお見受けしています。
今、私たちが任されている仕事を、侵食を忘れるくらい没頭して遊んでみませんか?
きっと、その先に、私たちが見たこともない成功があるのかもしれませんよ。
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