話が分かりやすいだけで、評価は上がりやすい

コミュニケーション能力は、あらゆる場面で重要視されていますね。

例えば、日本経済団体連合会の2015年の新卒採用に関するアンケート調査では、新卒の採用において“選考にあたって特に重視した点(5つ選択)”という質問に対する回答の第1位は、“コミュニケーション能力(85.6% PDFの13ページ目)”とダントツの1位でした。

これは中途採用の面接でも同様ですね。

上長との評価の面談でも同様、社内でのチームワークでも同様、顧客との商談・交渉でも同様ですね。

逆に言えば、コミュニケーション能力が高い人は、あらゆる場面・相手から評価されやすいですね。

でも、コミュニケーション能力をどのようにして高めていけばいいのか?に悩む人もたくさんいますね。

私も自分のコミュニケーション能力を高めるために、大枚をはたいて自己研鑽を積みました。今でもたくさん学んでいます。これはコーチングを学ぶ一環だったんですけどね。

たまたまなのですが、情報収集していた中で、コミュニケーション能力を高める分かりやすい記事を見つけました。

話のわかりやすい人と、わかりにくい人のちがいは何?

この記事は、自分自身の話し方を見直すポイントが明確で分かりやすいですね。

相手に伝わりやすい話し方を意識するだけで、相手のストレスも減り、コミュニケーションエラーを回避できます。

“滔々とよどみなく自社製品の説明ができる”

“饒舌である”

などということと本来のコミュニケーション能力は、全く違うんですよね。

今回は“話し方”について書きましたが、“聞き方”についてもいずれお伝えいたしますね。

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