百聞は一見に如かず。で、その先は?

今回はトリビア的な内容です。

皆さん、「百聞は一見に如かず」という言葉はご存知ですよね。

では、それに続きがあるということをご存知でしたか?

私はたまたまそれを見つけましたが、それまでは知りませんでした…orz。お恥ずかしい。

ということで、せっかく学んだこの「百聞は一見に如かず」の続きを、皆さまと一緒に見ていきます。

「百聞は一見に如かず」の続きは?

「百聞は一見に如かず」の全文を、下記にお示しします。

百聞は一見に如かず
百見は一考(いっこう)に如かず
百考は一行(いっこう)に如かず
百行は一果(いっか)に如かず
百果は一幸(いっこう)に如かず
百幸は一皇(いっこう)に如かず

一果は、一効と書く記述もあるようで、その場合は「いっこう」と読むようです。

(そうなると、一見以外は全て「いっこう」だらけになっちゃいますね。どんだけ〜〜〜〜)

この全文の意味を、下記にお示しします。

聞くだけでなく、実際に見てみないとわからない

見るだけでなく、考えないと意味がない

考えるだけでなく、行動するべきである

行動するだけでなく、成果を出さなければならない

成果をあげるだけでなく、それが幸せや喜びにつながらなければならない

自分だけでなく、みんなの幸せを考えることが大事(「みんなの幸せを考えられる政治家がいることが大事」という読み方もあるようです)

これ、私は初めて読んだ時に衝撃でした。

なぜなら、これは結果を出せるビジネスパーソンには必須の仕事の仕方、考え方だからです。

この全文を引き寄せた私は凄い!と、自画自賛しています。

(本当はたまたまだったんですけどね…(^^;;))

この全文、私の貴重な座右の銘の一つとして、しっかり心に刻みつけます。

◆ 本日のおまけ…

ちなみに、

  • 自分が知り得た有益な情報やモノを、すぐ他の方々にもシェアすることは、成功する人の原理原則の一つ

です。

情報発信する人には、情報がたくさん入ってくるようになります。

この時代、良質な情報をたくさん持っている人が有利ですよ。

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